あたりまえにスピリチュアル

自分らしく日々を楽しもう!より高い意識で生きるための気づきメモ

「恐怖で暴利を得る者~豚インフルビジネス~」独のドキュメンタリー/パンデミックと製薬産業

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いつも貴重な動画に

字幕を付けて下さる字幕大王さんのツイートであげられていた

興味深い独のドキュメンタリー映画を見ました。(56:40) 

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2009年に初出で、当時の豚インフルをめぐる

パンデミック騒動と製薬産業への批判を取材していますが

今の状況に見ると更によく理解できるのではないかと思います。

 

 

 

odysee.com

 

NDRの夜のニュース番組で取り上げられたテーマで

2:34くらいから映画の本編が始まりますが、

最初に、街頭で拾った市民の声から入っています。

 

「単にパニックを作ってるのよ。

他と同じ普通のインフルだわ。」

「思うに、金儲けよね。

これには全面的に反対よ。」

「誰も言ってくれないの、ワクチンを打つべきかどうか。」

「この恐れはインフル自身より悪いね。」

「製薬企業がここから何かを得たいのよね。」

2009年春のこと、「命を脅かすウイルス」、いわゆる

豚インフルエンザが、

人類全体の脅威として現れた。

Gregory Harti WHO

「WHOは極度に心配しています、メキシコや米国で

起こっていることをです。」

Robert Madelin

「そうです、我々が相手にしてるのは、全く新たな人間の

インフルウイルスで、これは大きな健康問題です。」

「このウイルスは伝染性で、人から人に簡単に移ります。」

 

これを見るとよくわかりますが、ひたすら

WHOや研究所などの専門家がウイルスの危険性を強調し

「世界的なパンデミック」と宣言し、警告レベルを上げていく。

しかも「パンデミック」の定義は、なぜか変更されているのです。

 

批判者はウイルスの無害性を考慮します。

しかし、WHOの専門家は、ウイルスに大きな危険性を見ます。

6:12

「インフルパンデミックを深刻に捉えねばなりません。

世界中に素早く流行する可能性があるからです。」

ウイルスの蔓延を回避するすべての手段は失敗しました。

4月の終わりには、欧州での最初の症例が報告されました。

6/11にはWHOがパンデミック警告のレベルをアナウンスしました。

「したがって、決断しました、パンデミック警告レベルを

5から6に引き上げることをです。」

レベル6の意味としては、WHOのメンバー国が、

その国家パンデミック計画を行動に移すべきことです。

ワクチンと医薬品を注文することです。

これは最高度の警告レベルです。

しかし、新たな基準にのみ基づいています。

2009/5のことです、WHOはパンデミック定義の二つの

重要な点を削除しました。

過去には、パンデミックの定義が要求するのは、

大きな死亡数でした。

そして、数カ国での病気です。

今日では、もはやそうではないのです。

今日パンデミックを宣言するには、病原体が素早く

蔓延することで十分です。

そして、大規模にです、少なくともWHOの6つの地域の

2つにおいてです。

Prof.Harald Schwelm Pharmacologist,Bonn University

「思うに、ここでWHOは定義を変更するというミスを犯しています。

なぜなら、「パンデミック」という言葉は、人々の理解では

何かしらパニックに近いものと理解されているからです。

そして正確にそれを作り出します。

深刻さを含めた方が良いでしょうね。

しかし、実際に起こったことに比較すると、

完全に膨らませすぎですよ。」

 

こうしたパンデミック宣言によって

各国は備えるわけです。

膨大なワクチンと医薬品を注文する。

更に次のパンデミックまで考慮されているらしい。

どういうことでしょうか。

製薬産業と専門家との関連が取りざたされますが

政府にしろ、関係性や政策の実態は不透明すぎます。

抗ウイルスのためのワクチンや薬を製造し販売する

大手製薬会社には莫大な利益が転がり込む。

見方を変えれば、そうした製品を売るためには、

疫病が不可欠だともいえますね。

 

映画では、当時の豚インフルに関して

顧みれば実際はさほどの脅威ではなかったにもかかわらず

大騒ぎが繰り広げられたともいえました。

何だか、今の状況と似ていませんか。

今回はもっと大きく、未知のウイルスということで広げられ、

WHOや政府、メディアによってあっという間に全世界的な騒動に

なっており、更に安全性も確認できないまま人類初の遺伝子組み換え

ワクチン接種へと誘導されています。

 

日本での感染も致死率も、インフルに及ばないくらい低い。

実際のところはその程度にもかかわらずです。

なぜか延々と緊急事態宣言が出され、医療崩壊と報道し続ける

感染症の分類を5類に下げれば済むことなのに)

新生活なんちゃらなんて、科学的な根拠もあやしいとされてます。

死者数や被害を言うなら、自殺や経済問題の方が多いのが事実。

何かおかしいと感じるでしょう、冷静なら。

テレビなんか連日見てたら、恐怖を煽られて

洗脳されて、支配したい側の思うつぼでしょうが。

インフルワクチンもそうですが、世界的にも

薬好きの日本人は製薬産業のいいカモなのに

気づかない人が多すぎるのでは。

急を要する救急医療以外は、薬もお医者さんも補助だけ。

病気を治すのは自分自身のはず。 

      

 

 

25:07

すべてのウイルスに対する単純で役に立つ防御としては、

通常の手洗いです。

この予防により、人々を効果的に守ることができます。

しかし、これから儲けるのは難しいですね。

手洗いは、製薬企業にとっては何のメリットもありません。

VFAはドイツ製薬産業協会です。

ここで、可能性のある危険について緊急警告が出されました。

 

「今現在、危険は比較的低いです。

しかし、小さな(ウイルスの)変異により、

それが一夜にして変わるかもしれません。

大きな疑問としては、ウイルスがマイルドのままで

いてくれるのかです。

あるいは、大きな飛躍をして、本当に危険なパンデミック

ウイルスとなるのかです。」

業界とWHOは一体となります。

業界とWHOは同意するのです、このインフルの世界的脅威には

薬が必要だと。

大衆は守られねばならないからです。

26:08 Prof.Peter Schonhofer

これは製薬会社のマーケティング原理ですよ、

これが使われてきたんです。

製薬産業は、その製品を非常にうまく売れますね、

人々が恐れ、その製品に期待すればです。

製薬企業の提要するものが助けてくれると思えばですね。

ですから、恐れの精神病を作り出す必要があります。

人々を弱体化し、ワクチン接種をしたくなるようにです。

 

28:29

一体なぜWHOはパンデミックを叫んだのでしょうか?

予防的措置なのでしょうか?

不必要なパニック創生でしょうか?

批判者は繰り返しこの組織を非難します、

製薬産業に近すぎると。

WHOは影響を許しているのです、

製薬産業のビジネス利益の影響をです。

Prof.Peter Schonhofer

「製薬産業のために働く人達のグループがいます。

そして、業界の考えをWHOに入れ込むのです。

そしてまた、確実にさせるのです、WHOの決定が

製薬産業フレンドリーになるようにです。

 

ワクチンと薬をめぐるやりとり

パンデミックによる膨大な市場が生じること

世界で何が起きているのか、起こされているのか

是非、一度ご覧いただきたい内容です。

 

変化する代わりに、

政治はビジネス利益に道を開きます。

そして、業界の影響を受け入れるように見えます。

Dr.Wolfgang Wodarg

「ウソと真実の違いを言う自らの手段を、国が持たなくなったとき、

業界の言いなりになります。」

パンデミックの期間には、ウソと真実を見分けることは

非常に難しいのです。

人々の政治的決断が役立っているかどうかは、

疑問にふされたままです。

業界は既に儲けをあげています。

 

初回放映2009/11/23

 

恐怖で暴利を得る者

'Profiteure der Angst’(Profiteers of Fear)

56:40

 

 

以下の動画もご参考にどうぞ。 「プランデミック」、「スライヴ

 

 

everyday-spiritual.hatenablog.com

  

everyday-spiritual.hatenablog.com

 

 

 

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