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ウクライナ情勢に関しては、というか、関しても
主要メディアでは偏向報道、フェイク情報もそのまま
流しており、全くあてにならないですね。
ところで、ウクライナ騒動の歴史的な流れを知るのには
オリバー・ストーン監督によるドキュメンタリー映画
「ウクライナ・オン・ファイアー」2016年が
参考になります。
なぜか年齢制限が課されていますが、↓YouTubeで見るからご覧いただけます。
face the truthさんの動画概要欄より
一部過激な映像が含まれております。ご注意ください。
☆皆さまご視聴ありがとうございます。
なお続編のRevealing Ukraine 2019を字幕付きで公開したいと考えております。だいぶ先になりますがよろしくお願いいたします。
先日投稿したこの動画の字幕を改正しました。より正確に、より分かりやすく書き直しましたので、ぜひご覧ください。ウクライナの歴史と近年に起こされたカラー革命と呼ばれるクーデターの仕組みを解説している2016年に制作されたドキュメンタリーです。
初公開:2016年6月16日 監督:Igor Lopatonok プロデューサー :オリバー・ストーン
2014年、キエフのマイダン独立広場で起こされた暴動は、民主的に選ばれたヴィクトル・ヤヌコーヴィチ大統領を追放するために起こされたクーデターだったのです。
西側メディアはヤヌコーヴィチ政権とロシアを加害者として描いています。しかし、本当にそうだったのでしょうか?
クーデターにより、炎上したウクライナは、2004年のオレンジ革命、2014年の反乱、そしてヤヌコビッチ政権の転覆につながりました。
この悲劇を西側メディアは民主主義の革命として大きく取り上げましたが、実際にはウクライナに戦後生き延びたネオナチ民族主義者と米国務省によって脚本・演出されたクーデターであったことが知られています。
この様なカラー革命は世界中至るところで起こされています。 それは如何にして起こされて来たのでしょうか? そのテクニックをオリバーストーンは分かりやすく描いています。
調査ジャーナリスト、ロバート・パリーは、80年代以降、アメリカの地政学的アジェンダを海外で推進するCIAの代わりに行動している、NED全米民主主義基金についても語っています。
YouTubeに日本語字幕であげられていて
先日、視聴しましたが、複雑な状況ながら
わかりやすかったです。
ところがどうやら、原作版(英語)が削除されたようですね。
オリバー・ストーンのウクライナとネオコンに関するドキュメンタリー(2016)がYoutubeから削除されたらしい。
— Kan Nishida 🇺🇸❤️🇯🇵 (@KanAugust) March 10, 2022
そりゃ、US政府にとって国民に知ってほしくない不都合な事実だらけですからね。
まだ日本語版は見れるので、見れるうちに見といたほうがいいですよ。https://t.co/tTVFha7VnF https://t.co/R3He7UBIqA
日本語版は、Vimeoやニコニコ動画にもあるそうなので
念のため、そちらもリンクしておきます。
2014年ウクライナで発生した極右クーデターとその後のネオナチ支配の実態を描いたオリバー・ストーン監督のドキュメンタリー『#ウクライナ・オン・ファイヤー 』、こちらでも閲覧可能。https://t.co/8g7hdHXC7M
— よーすけ (@yoshimichi0409) March 9, 2022
Vimeo
追記:
続編もあります。
「ウクライナ・オン・ファイアー」の続編「リビーリング・ウクライナ」の20:04~の5分間だけは要チェック
— J Sato (@j_sato) March 17, 2022
2014年抗議デモを過激化させてクーデターにつなげた契機が、スナイパーによるデモ参加者狙撃。カナダの科学者がデモ側の仕込みだったことを解明しているhttps://t.co/556M0YsJSt
ちなみに、紛らわしいのですが、
ウィンター・オン・ファイアー(2015)という有料映画もあります。
こちらは、なぜかYahooの記事でも紹介されていましたが(あやしい)
(かたや、ウクライナ・オン・ファイアーの方は削除ですか…)
いくつかのコメント、そしてブログを拝見したら
どうも欧米の側による製作で、プロパガンダ色が強そうですね。
やはり、オリバーストーンによるウクライナ・オン・ファイアーの方が
真実に近そうという話…。
everyday-spiritual.hatenablog.com
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