スポンサーリンク
今回のチェック記事というか動画は
昨日配信されたマドモアゼル愛氏の
YouTubeです。
www.youtube.com
内容については動画の概要欄にも
まとめてくださっています。
アメリカでも日本でも株式が絶好調で上昇しています。株式投資家はウハウハ状態ですが、企業の実質的価値に対して、現行のドルや円では売りたくないとの現れでもあると思います。
いつどうなってしまうかわからないドルや円なので、そんな安い金額で内の会社を買うことなどできないよ、、、というような感じでしょうか。
一言で言えばインフレですが、ただのインフレというより、その通貨ではあまり売りたくありません、、、という株価の叫びに見えます。
株価は操作されているという方もいますが、ある程度は自然な法則の上に成り立つものでもあります。ことわざで言えば、「株価は間違わない、、、相場は間違わない」となりますが、これは、私たち人間にも当てはまることです。
突如私たちを襲うように見える、病気や不調。これにも「体は間違わない」とおっしゃった世界的免疫学者がいました。すでに残念なことにお亡くなりになっていますが、免疫学や癌のメカニズムを解明した偉大な方でした。
病気も病変も癌も、運が悪くて起きるのではなく、必然であり体は間違わない、、、とおっしゃる。さらに間違わないどころか、もっとも正しい最善の反応をしているのが、私たちの体であると言うのです。治そうとして最善の状況を作っていると。
そうだとすれば、病気を忌み嫌うことより、病気が何を伝え、何を訴えているのか、聞く耳を持つことが大切になってきます。病気に悪意があれば、すぐにでも私たちの命を奪うことでしょう。しかし、病変に捉えられた私たちはすぐに死ぬことはなく、苦しみます。それがメッセージだからです。
聞く耳を持たせるには、通常のうぬぼれ状態ではダメであることを、体や心は知っており、当人が苦しむことで、メッセージに気づかせようとしている。
もしそれが分かったなら、私たちは「病気よありがとう」という意識となるし、そうなれば私たちが病気である必要もなくなり、快方へと向かい出すようになっているのだと思います。
こんな状況の中で株が上がるのも、お前さんらのもっている紙切れ紙幣などで、大切なオレの会社を買われたくないや、、、、とのメッセージがあったとしたら、喜んでばかりもいられないわけで、病気に悩むときも、悲しむ必要はなく、謙虚にメッセージを聞くよう意識を向けるようにとのアドバイスでおそらくあることでしょう。
何が何でも治療して、早く治して、、、の意識ではむしろ治らなくなるのは、そのためなのです。
ダメ化しているお金のせいでダメになった分株が上がり、ダメ化している意識のせいで、体がダメになっていることに気づく。まさに病気や不幸は私たちを正しい道に戻す先生であり、私たちに必要なものだったのです。
「体は間違わない」と言われた免疫学の大家は
安保徹先生でしょうか。
過去記事で紹介した動画もありますが
everyday-spiritual.hatenablog.com
是非、YouTubeで安保先生のお話も聴いていただけたらと思います。
安保徹先生のご著書 も多く参考になるかと。
今、新時代への急速な流れの中で
それぞれが自身と向き合い、意識を変えるチャンスが
訪れているともいえるかもしれませんね。
クリックしてね♪
人気ブログランキング
にほんブログ村
ありがとうございます。