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こんにちは。
今朝のツイッターのタイムラインを見ていたら
東洋医学臨床家の方が載せていらした
記事が目に留まりました。
リコ ＊とも治療室＊@tomohari9
伝統的なスピリチュアルな教えの欠点の一つは、人生をあまりに深刻に受け止めさせることです。 もしヒーリングについての教義を一つだけ作るとすれば、それは「毎日たくさん笑うこと」です。アニータ･ムアジャーニ★https://t.co/L9LqiHLnJK
2021年11月11日 08:07
末期がんから文字通り奇跡の生還を
された内容を著書で発表された
アニータ・ムアジャーニさんのこと。、
知る人ぞ知る彼女の本について
私も以前ブログで紹介したことがあります。
（記事の最後にリンク）
今回は、先のとも治療室さんの記事にあった
アニータさんの動画（日本語字幕の選択あり）が
とてもよかったので、シェアさせていただきます。（約18分）
最初に彼女の臨死経験も語られていますが、
その時の気づきを多くの人に伝えようと
著書、講演で活躍されてきました。
そして、真っ暗な大きな倉庫の例え話で
私たちの”意識”とその向け方についてとてもわかりやすく
説明されています。（前回の記事ともシンクロしてるな）
注：アメブロでの記事
最後に、アニータさんがその貴重な経験から学ばれた
５つの大切なレッスンについて伝えてくれています。
私たちが意識を集中すべき一番大事なことは愛です。
それが一つ目です。
愛について語る時
「人を愛しましょう」と言うのは簡単なことです
でも私が学んだのは
私が癌を患った理由の１つが
自分自身を愛さなかったからだということです
これは非常に大切です
自分自身を愛することは
自分に価値を見出すことです
自分に価値を見出すと
自分への接し方を人に伝えられます
自分を愛すると他の人を支配したり
いじめたりする必要がなくなりますし
人から支配されることも
いじめられることもさせません
自分を愛することは人を愛することと
同じくらい大事なことなのです
そして自分を愛すれば愛するほど
それだけの愛情を他の人にも
与えなくてはいけないのです
２番目に大切なレッスンは
何をも恐れずに生きることです
ほとんどの人は恐怖心を持つよう
教えられて育ちました
全てを恐れるべしと教わってきたのです
私もかつては何もかもを恐れていました
癌も恐かったし
悪いものを食べているのではないかとか
人の機嫌を損ねるのではないかとか
何もかもが不安でした
失敗も恐れていました
ほとんどの人がそうやって育ってきたのです
恐怖心に守られていると考えがちですが
それは事実ではありません
愛が守ってくれるのです
自分を愛し、人を愛することで
自分の安全を確保し、
他の人の安全を確保し
危険から逃れるのです
愛が恐怖心なんかよりも
ずっと安全を保ってくれます
私が学んだ３つめの大切なこと
それはユーモア、笑うこと、そして喜びです
（中略）
４つ目に大切なことは
命は贈り物だということです
（中略）
課される試練さえも贈り物です
（中略）
５番目に最後に
私が学んだ大切なことは
一番大事なことはいつでも
自分らしくいるということです
出来るだけ素顔の自分でいるのです
自分の光を出来るだけ輝かすのです
自分の個性を受け入れるのです
自分が誰であるか 自分自身で知り
自分を無条件に愛し
そして自分らしくいるのです
この５つのことを心に据えて
恐れることなく人生を生きましょう！
興味ありましたら、１８分程度ですから
動画の視聴をお勧めします。
クリックしてね♪
ありがとうございます。
